
海外留学生との就職意見交換会
中小企業と世界をつなぐ! 中小企業に「外国人企画人材を」 ①社内経営企画に新風を ②海外進出の足がかりを 第一弾の内容 まずやってみよう! 外国人留学生との合同企業説明会 未来塾の会員とAPU(立命館アジア太平洋大学)のオンライン交流 日時未定 企画第一弾の実施前に、中小企業経営者とAPUの学生さんの事前準備交流会を開きます。中小企業家とAPUの学生さんのニーズを知り合う事前の交流会 by online を5月8日に開催します。
中小企業未来塾は、
変化の時代に挑む中小企業の
学びと出会いをサポートする
経営塾です。
日本の経済を支える中小企業は、人口減少という大きなパラダイムシフトの中で変革を迫られています。
これまでの延長線上に未来があるとは限らない今、
「未来から考える経営」が求められています。
未来塾では、「未来から考えた会社の姿を現在につなぐ」
こと、そして「中小企業家として先達から学んできた
本質を未来に活かす」ことをテーマに、
学びと出会いの場を提供してまいります。
私は、18歳で九州(熊本)を出て、東京の会社に就職しました。20歳の時に会社を退職し東京で従弟と起業し、22歳で信州に来ました。
寒い雪の中での電柱担ぎから始め必死に働き、人脈(人様とのご縁)と社員に恵まれ、従弟と二人三脚で協栄電気興業(株)を長野県ナンバーワンの電気工事会社に育てました。昨年、従弟と共に会社は後継者に譲り、家業として家族と共に30年間営んでいたファーストフレームジャパン(株)も閉店、事業を熊本の弟に託しました。また、33年の間中小企業家の皆様と歩んで来た中小企業家同友会も代表理事を退任し新たな年を迎えました。昨年は1年間色々惑い、考えさせられ悩みました。
そして昨年の暮れに辿り着いた結論は、私の余生をどう生きるかの答えでもありました。私の余生は57年に渡り経営者として体験させていただいたことを、今、そしてこれからを生きる中小企業家の皆さんのために役立てることだと悟りました。
これからは日本男子が本懐とする葉隠の精神に立ち返り、中小小規模企業家の皆さんの課題・お困りごとの相談にのって生きていきます。
私は経営経験はあれど引退した年金生活者です。私に不足する新しい時代の中小企業家に必要な知識は仲間や同志専門家の力を借りながらスタートいたします。
何なりと私にご相談ください。
人の相談に乗って生きる・・・と決めて40年経ちました。私は1957年長野県長野市に生まれました。私の父は税務署の職員で私が小学校4年の時に税務署を退官して母と共に自宅で小さな会計事務所を開業しました。
そんなある日、中小企業家同友会の勉強会で「何のために事業をやるのか?」 とか「何のために働くのか?」との本質的な問いかけからの学びの中から、自分は「人の相談に乗って生きる」という答えにたどり着きました。
それからずっと人の相談に乗って生きてきました。社外のお客様はもちろん社内でも相談に乗って生きてきたつもりです。今は、首都圏から信越の地に戻って再び一人の相談員として「人の相談に乗って生きていく」ことになりました。経営者としても数々の失敗をしてきました。コロナの時にも首都圏で大打撃を受けました。色々な経験が私が相談に乗って生きる糧になっています。何なりとご相談ください。